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平成29年度芸術文化魅力育成プロジェクト オオサカ・クリエイティブ・アーキペラゴ -大阪府内に点在する多彩なクリエイティブ拠点をつなぐ試み-

2017.10 - 2-18.1

大阪府内には、自らの拠点を持ち独自の視点・切り口で活動を展開する若手プロデューサーが多数存在します。特定のジャンルにとらわれず柔軟な感性で表現に取り組む彼らの活動が、クリエイティブシーンの「大阪らしさ」を醸成していると言えるでしょう。本プロジェクトでは、多島海(archipelago/アーキペラゴ)のように大阪に点在する多様な拠点をつなぐことで、大阪の芸術文化の新たな魅力を見出し発信することをめざしています。

クリエイティブ拠点

FIGYA(フィギャ)

2013年に此花メヂアの閉鎖とともにmizutamaの住居兼スペースとしてオープン。2016年より住居を移しシェアスタジオとして活用しながら、不定期にライブや展覧会等を行なっている。2017年10月に元質屋の蔵物件に移転しリニューアルした。

千鳥文化、コーポ北加賀屋

「千鳥文化」は地域との交流の場として、「コーポ北加賀屋」は制作の為のスタジオとして、クリエイターが自ら運営しており、それぞれ作品発表の為の展示スペースも設けられている。また、コーポ北加賀屋内にある「adanda」はアーティストのためのレジデンス施設として機能する。

HOPKEN(ホープケン)、Pulp(パルプ)

[HOPKEN] 音楽を中心として派生する様々なアートの受け皿として活動するイベントスペース兼ショップ。 [Pulp] デザイナー、音楽家、漫画家など、特定の文脈に縛られることなく様々なアーティストの発表と出会いの場となるよう活動するギャラリー。

前田文化

高度経済成長期に建てられた「文化住宅」が解体され姿を変えてゆく過程で様々な価値を生み出すプロジェクト拠点。2014年には「お相撲さん」が張り手で壁を壊す解体パフォーマンス、2016年には演劇と解体工事を同時に行う「文化住宅解体公演」を実施した。現在も2階部分は居住者がいる現役の文化住宅。

梶原地域(たけのこ文庫 他)

アートプロジェクトを通じて地域をよく知り、地域をながめる解像度を高め、20年、30年後をみすえた地域文化をつくっていくことを目的に2017年にスタート。梶原地域のさまざまな人や場所や歴史と出会いながら進めている。